コロナストレスを感じない考え方とは?

こんには!
あっくんです。

緊急事態宣言が継続の都道府県は自粛期間がさらに伸びました。

自宅にいる時間が増えている事が多い中、

どうしてこのような自粛要請・自宅待機の時期には、

普段の休日の自宅での様子とは異なり、

特にストレスが大きくなってしまうのだろうか?

その原因はあなたの普段からの「時間の使い方」「過ごし方」にある。

本日は自粛期間中でもストレスフリーで過ごすための考え方をお伝えしよう。





新型コロナのように「自分の意思とは関係なく休まされている・行動が制限されている」、

はっきりしない得体のしれない相手に対して、
 自分の活動が制限されている・振り回されている

という状況が人々にとって、過大なストレスになっているのだ。


これは、休日自宅で過ごしているときの状況とは

大きく異なる状況だ。


このようなコロナによるストレス下では、

振り回されていない、自分でコントロールできている

という状態を、自分がどれだけそう感じることが

できるかどうかというのが、

ストレスを溜め込まないようにするための重要なポイントになる。

そう、あなたが「時間の管理者」になるのだ。

多くの勤め人は時間の管理者になれていない人が多い。

なぜならあなたの一日のほとんどの時間を管理しているのは

会社のルールだからだ。

会社のルールに沿って時間を過ごし、

会社のルールに沿って休養をとる。

多くの人がこのルーティーンのため、

いざこのような大枠の制限をされてしまい、

言い換えれば自由な時間が増えてしまうと、

何をしたらいいのかわからなくなる」のだ。


この「わからない」という状態が、

人間のストレスとなり、疲労感を作り出す。

そして一日何もしなかった自分を悔やみ、

自分はダメなんだ」と悲観するという、

悪循環に陥ってしまう。


自宅にいる時間が長い今だからこそ、

時間の管理者なんだ」という意識を持とう。


まずはたった1日でもいい。

朝食を作って、夜のスマホ利用時間はこれくらいにして・・・


といった簡単なことでもいいので、

前日に自分の行動を整理し計画を立ててほしい。


朝起きてから「今日何するかな」はもう手放そう。


自宅にいる時間が長い今だからこそ、

時間の管理者」になることで、

コロナ終息後もあなたは管理者のままでい続けられる。



あなたは明日どのような過ごし方をしますか?