精神エネルギーを奪う7つの行動
おはようございます。
あっくんです!
私たちが活動を続けるためには体力が必要です。
しっかり食べてしっかり休んで1日に消耗した体力を回復し次の日に備えましょうね。
しかし体力と同じ位大切なものが他にもありますそれが精神エネルギーです。
精神エネルギーはどれくらい大切なものなのでしょう?
精神エネルギーとはその言葉のごとく精神的なエネルギーのことを指します。
精神エネルギーは生産性を上げ高いパフォーマンスを生み出す力になります。
しかし人が1日のうちに使うことのできる精神エネルギーには限りがあるようです。
エネルギーを使い果たしてしまったりもともとエネルギーが少ない状態だとしたら精神エネルギーが生み出す生産性を保つことが難しくなります。
今日は精神エネルギーが減ってしまう行動が7つあります。
「目次」
- 計画性がない
- 部屋が散らかっている
- 予定を先伸ばしにする
- メモを取らない
- 完璧を求める
- マルチタスク
- 睡眠不足
計画性がないと言う事は決なければならない事が多いという事です。
例えば「今日は何の服を着よう?」「今日の朝ご飯は何にしよう?」これらの決断は小さいですが精神エネルギーを消費してしまいます。
極端ですが「曜日事で決められた朝食を食べる」「曜日で服を決める」などです。
ルーディーンや計画を立てそれに沿って行動する事で決断をする必要がない事になるのでその分決断を減らす事が出来精神エネルギーの節約になります。
かなり有名ですがAppleのスティーブ・ジョブズも毎日似たような服を着ていました!
どうしてかと言う「決断の回数を減らすため」にやっていたそうです。
多くの成功者も実践しています。
部屋の中が散らかっていると集中力・メンタルに悪影響を及ぼします。
先程の計画性と理由が似ていますが人間の脳は1日に判断出来る回数が決まってます。
「物を探したり」「物に気を取られたり」「集中力の低下」などにつながります。
部屋を片付けて物を置く場所などが決まっていれば探す手間がなくなり脳のエネルギーの節約に繋がり仕事で集中出来る様になります。
皆さんは予定をたてていたが疲れていて予定を先伸ばしにした事は誰でも経験があると思います。
しかし予定を先伸ばしにしてしまうとその分やらねばならない事を覚えて置く必要があります。
これには多くの精神エネルギーを使います。
もしすぐ出来る用事であればすぐにやりましょう!
皆さんは、今日の予定、買い物、頼まれ事、などを頭の中に詰め込んでいませんか?
頭の中にたくさんの覚えておくべきことを詰め込んでおくとその分忘れたりしてしまいまた思い出そうとする行動が大きな精神エネルギーの消費に繋がります。
精神エネルギーを節約する為には、覚えておくべき事をメモしておきましょう!
メモを取ることでやるべきことを覚えておく必要はありません思い出す必要がある時にメモを見れば良いのです。
完璧を求めすぎ、1つの物事に多くの時間を費やしすぎてはいませんか?
完璧を求めすぎることもまた精神エネルギーを消費する原因なのです。
雑な仕事をするわけではありませんがこれ以上やっても結果は同じであろうと思えるところで切り上げるのも精神エネルギーを保持するための方法です。
完璧にこだわらず自分が満足できるところで切り上げると言うのも大切なことなのですね。
マルチタスクである事は素晴らしい事ですね。
しかしマルチタスクは精神的に疲れやすく非効率的だとも言われています。
複数の事を同時にやってしまうとかなりの判断回数になり焦ってミスをしてしまう事もあります。
マルチタスクが苦手な人は、1つのことに集中しそれが終わったらまた別のことに集中すると言うスタイルをとったほうが精神的にも良いようですよ!
睡眠は精神エネルギーを補充するのに欠かせません。
なので睡眠不足は精神エネルギーの大敵です。
人それぞれですが約8時間の睡眠が良いとされています。
質の高い睡眠を充分取ることが疲れた精神を回復するには欠かせません。
睡眠不足をカフェインなのでごまかす事は危険です。
このようなことを続けると短い睡眠でも活動することができるようになりますが精神エネルギーは常に低い状態になってしまうでしょう。
以上7つの行動がストレス・精神の疲れ・精神が病みやすい人の特徴になります。
もし仕事終わりに勉強・副業を頑張ろうとしても精神エネルギーが減り疲れて出来ないなどと言う方是非精神エネルギーの節約方法を実践する事をオススメします。
1番大切な事は、精神エネルギーが減っていない朝にやると後回しにする事などが減ります。
それでは!