実のらない努力 実のる努力


今回は、実る努力、実のならない努力について解説していいきます。


【目次】
 

  • 実のる努力
  • 実らない努力
  • まとめ
  • コメント


質問ですが今皆さん何か努力している事は、ありますか?


多分皆さん今努力していると思います。


ただこの努力と言う言葉聞こえがいいと思います。
聞こえがいいと自分の努力が間違っている事に気づかない事があります。 
 
 

 
 
結論です。

実のる努力とは?

実のる努力=頭を使う努力

頭を使う努力とは、どんな努力かと言うと

例えば、体力をつける事を目指します。

その為には、努力する必要があると思いますが努力には、2種類あります。

直接的努力間接的努力があります。


直接的努力と言うのは、走って体力ををつけたり筋トレをして筋肉をつけるたりする事です。


間接的努力と言うのは、「どうしたら効率の良い練習ができるのか?」「どんな栄養を取れば筋肉が付きやすいのか?」かなどを本で勉強・分析をして仮説を立て実行する事です。



 
 
実らない努力とは?

結論です。

実らない努力=作業が目的かしてしまう努力

先程と同じ例えで体力を付けたい人がいます。

体力を効率良くつける方法論を学ぼうとまず知識をしっかりつける為に毎日本を読む

しかし途中から作業が目的化してしまい「本をよまなきゃ」と毎日本読む事が目的になってしまい

知識はついたが体力が上がってない人ができ上がります。

ある程度学んだ段階でランニングや筋トレを実戦に転換しなければいけないのですが目標の為の手段を実行する事が目的化してしまい方向性の間違えに気づけないケースです。

作業の目的化は、それ以外にも悪い事が起きてしまいます。

正当化バイアスがかかってしまう事です。
「こんなに努力してるのだから成功に近づいているに違いない!」と考えてしまいます。

例え今のやり方が効率が悪いと頭に浮かんだとしても方針を変えると言う事は、過去努力してきた自分を否定する事になりいつまでも効率の悪い方法を続けてしまいます。


この用に作業が目的化してしまう努力は、沢山の罠があります。

ではどの様な努力をしていけば良いのかと言うと先程も話した「頭を使う努力」です。

仮説を設定し実行する事です。



 
 
努力には、頭を使う努力と頭を使わない努力がある。

頭を使う努力とは、直接的努力と間接的努力をし続ける努力である。

頭を使わない努力は、手段が目的化してしまう努力である。



 
 
自分自身実らない努力をしていた経験があります。

本を読んだり・セミナーに参加をしていて知識はつきましたが実際に行動したりしていませんでした。

自分自身では、成長していると思っていましたが現状がまったく変わっておらず自分は、実のらない努力をしていた事に気づきました。

なので常に仮説立て行動していきましょう!

本日も良い一日にできる用頑張りましょう👍