KDDI× ローソン新たな取り組み❗️
KDDIとローソンが新たな取り組みの実証実験を開始した様です❗️
皆さんコンビニやスーパーなどで消費期限が近い値引商品を買う方も少なくないと思います。
どう言った取り組みかと言うと...
値引き情報がスマホに届くシステムです!
ローソンは、消費期限が迫ったおにぎりやサンドイッチなどの見切り商品を加盟店に認めています。
今回KDDIと組んで値引き商品をお客様に告知する取り組みです!
この値引き告知お知らせが利用出来る人は、「au」「ポンタ」のIDを持つ人が対象になります!
ポンタの購買履歴×auの位置情報を結び付けて夕方以降ローソンを利用しそうな人に通知する仕組みになっています。
普段なら店舗に入ってみないと値引き商品などはわかりませんがこのシステムを使う事により日常的な利便性が上がりますね❗️
更にローソンは、この取り組みにより食品廃棄を減らしたいと考えているようです。
食品廃棄ロスは、本部及び加盟店の負担にもなっているのでコスト削減にも繋がります。
ローソンは、10月2日から埼玉県の10店舗で実証実験をし→来年度中に全国の店舗拡大を目指しているようです。
12月16日、KDDIがPonta運営元のロイヤリティマーケティング、ローソン、三菱商事と共同会見を開き、ポイントやID基盤を統合することを発表しましたね。
KDDIは、メイン事業は通信ですが今後通信事業だけでは生き残れないと考えています。
事業の多様化し通信事業とライフデザイン事業を絡める事により生活のあらゆるシーンでお客様と接点を拡大しお客様の満足度を上げauの携帯電話を使う事により沢山のメリットが受けられる状態にする事により解約率・MNPが増加していく思います。
今後大手3社は、通信と端末の利益だけは成長していけないと思います。
端末と通信の値段だけは、顧客の囲い込みは出来ないと思っています。
以前みたいな「解約金」「2年縛り」やお客様がめんどくさく感じるシステムなとで無理矢理囲い込みをするのではなく
「このキャリアを利用しているとこんなに沢山のメリットがある」
「このキャリアがいいサービスをしているから使っている」
などのような顧客の満足度を上げて囲い込みをする様になってほしいです☺️
そうしていけば格安SIMには、シェアを奪われないと思います。
KDDI頑張れ💪🏻
最後まで閲覧ありがとうございました😊
携帯料金値下げ‼️3大キャリア株買い場到来?
皆さんこんにちは!
9月14日菅新総理が誕生しましたね。
菅新総理は、9月18日武田総務相会談し「携帯料金値下げの具体的な結論を出すよう」と指示をだしました。
そして武田総務相が報道人の前で「100%やります。」と言いました。
値下げ幅も1割程度ではすまないと言っています。
大手携帯キャリアの値下げ圧力は、かなり強いと思います。
これにより菅新総理が誕生して3大キャリアの株は、暴落しましたがこの発言で通信株が更に暴落し下げ止まらない状態になっています。
今回は、この下落している通信株が買いなのかについて記載しました。
菅さんは、ずっと前から日本の携帯電話料金が高いと言っていました。
営業利益が20%以上を出している事を問題だと指摘しています。
格安SIM・楽天モバイルと競争させ料金を値下げさせ用と考え多くの政策を実行しました。
✅端末値引き20000円上限
✅分離プラン
✅解約金上限1000円
✅2年契約なしプラン上限170円
✅携帯料金4割値下げ
日本の携帯料金が本当に世界と比較して高いのか調べてみました。
確かに世界と比較しても日本の携帯料金は、高い水準になっていますね。
しかし今の3大キャリアのケータイ料金は、指定の条件を満たせば個人的には、そこまで高いとは思っていません。
携帯料金が値下は、消費者からすれば喜ばしい事ですが株主からするとあまり嬉しくないです。
かなり複雑な心境です。
他にも携帯料金の値下げで売上が減りサービスの低下及び5Gにも影響がある可能性もあります。
現在の大手3社の株価を見てみましょう。
NTT docomo現在の株価になります。
KDDI現在の株価になります。
SoftBank現在の株価になります。
コロナ暴落の付近まで下落していますね。
KDDIやドコモは、普段3000円付近推移してますがここまで下がるのは結構珍しいです。
現在の大手3社の財務状態です。
NTT docomo現在の財務状態です。
KDDI現在の財務状態です。
SoftBankの財務状態です。
ドコモとKDDIは、財務状態が健全ですね!
SoftBankは、自己資本比率の減り及び有利負債倍率が年々悪化してます。
✅配当金
ドコモ配当金 125円
KDDI配当金 120円
SoftBank配当金 86円
ドコモ配当利回り 4.64%
✅配当性向
ドコモ配当性向 65.5%
KDDI配当性向 41.3%
SoftBank配当性向 85.2%
以上の内容からもしこの3社から購入を検討するならKDDIが一番いいでしょう。
ポイント①
KDDIは、連続増配を続けている銘柄ですし配当性向も41.3%でまだ増配の余力もあります。
優待利回りは、1.09%なので配当利回り+優待利回りをたすと利回り5%以上になります。
ポイント②
ドコモは、まだ通信料と端末利益がメインの売上になっています。
端末・通信以外の収益を獲得出来る事業がないと今後の売上は、下がっていく可能性が高いと思っています。
今回の通信料値下げで通信料からの売上が落ちる可能性がかなり高いです。
端末も昔は、キャリアからしか購入出来ませんでしたが今は、SIMフリー、Appleストア、ネットなどキャリア以外の場所で購入出来る用になり「月々サポート」「端末購入サポート」「docomo with」などが終了してからキャリアで購入するメリットがなくなり端末台数は年々低下しています。
KDDIは、通信量・端末以外の事業を行っています。
「通信」「クレジット・電子決済」「au電気」「auローン」「auHOME」「au生命保険」「au自分銀行」「auふるさと納税」「au iDeCo」「コンテンツ」などの沢山の事業を取り組んでいるので今後通信や端末以外の収益が期待出来ると思います。
購入判断
・9月配当の権利確定日まで株価が下げ止まれば一旦購入検討
・権利額日以降も株価が下がる気配があれば9月の配当権利を見送る判断もありだと思います。
最後まで閲覧ありがとうございました。
株主優待改悪😱 すかいらーくHD
【目次】
世界最大規模の直営レストランチェーンです。
すかいらーくグループは、現在国内および台湾に、ファミリーレストラン、ブッフェレストラン、各種施設内の飲食店、洋菓子・洋惣菜専門店等、合計約3,200店舗があります。
規模と多様性を最大限に活かした事業を展開しています。
商品開発から食材の調達、製造、物流、料理の提供まで、一気通貫して行う独自のサプライチェーンで行っている企業です。
レストラン事業は、かなり皆さんに馴染み深い店舗が多いと思います。
こちらがすかいらーくHDのレストラン事業の店舗になります。
宅配ビジネス
すかいらーくHDは、宅配ビジネスみもやっています。
現在コロナの中では、かなり需要が高まっているので今後も成長する分野だと思います。
現在、ガスト、ジョナサン、バーミヤンなど約1,000店舗でサービスを展開しています。
2018年は夢庵を中心に新たなサービス実施店舗の拡大を計画しています。
他にもすかいらーくHDは、お持ち帰りサービスもやっています。
ネットで受け取りる場所を決めその店舗にとりにいくサービスです。
こちらが現在のすかいらーくHDの株価になります。
コロナ暴落前は、2200円台でしがコロナ暴落後1350円まで下落しました。
緊急事態宣言解除後は、徐々に株価が回復していましたが再度大きく下落しています。
すかいらーくHDの株価の動きについて解説していきます。
✅すかいらーく、1-3月期(1Q)税引き前は赤字転落で着地、上期配当を無配に修正
すかいらーくホールディングス <3197> が5月21日大引け後(15:00)に決算を発表しました。
20年12月期第1四半期(1-3月)の連結税引き前損益は8.1億円の赤字(前年同期は41.7億円の黒字)に転落した。
併せて、従来の通期業績予想(連結税引き前利益は175億円)を取り下げ、未定に変更した。
同時に、従来9円を計画していた今期の上期配当を見送るとし、従来10円を計画していた下期配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.9%→0.0%に急悪化した。
✅すかいらーく—大幅反落、第1四半期大幅減益で通期計画は取り下げへ
5月22日すかいらーく<3197>は大幅反落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は0.4億円にとどまり、前年同期比では55億円の減少となっている。
3月既存店売上高の大幅な減少によって、市場コンセンサス水準なども下回っている。
通期業績計画は取り下げられましたが、赤字転落は避けられないとの見方も強まっていました。
なお、中間期配当を無配、期末配当は未定としているが、株主優待に関しては、急な制度変更は現時点でできないとしていました。
✅ペッパーが一時S高、緊急事態宣言の全面解除で外食産業は需要回復に期待
5月26日ペッパーフードサービス<3053>が急伸しました。
一時ストップ高の629円に買われている。
政府が25日、東京都など5都道県への緊急事態宣言を解除し、約7週間ぶりに全面解除したことを受けて、外食産業には需要回復への期待が高まりました。
9月10日すかいらーくホールディングス<3197>が急落しました。10日の取引終了後、株主優待制度を変更し、株主優待カードの贈呈金額を減額すると発表しており、これが嫌気されている。
現行は100株以上を保有する株主に対し、保有株数に応じて株主優待カードを年間6000円から6万9000円分贈呈している。
20年12月末から適用する新制度では、これを4000円から3万4000円分に減額
✅100〜299株 6000円→4000円減額
✅300〜499株 20000円→10000円減額
✅500〜999株 33000円→16000円減額
✅1000株以上 69000円→34000円減額
以上の要因ですかいらーくHDの株価が大きく下落している理由です。
こちらが8月13日発表すかいらーくHDの4月〜6月業績になります。
売り上げの減少は特に東京でも客数が多い山手線県内の「オフィス街」「繁華街」「都内の観光地」が大きく打撃を受けたようです。
在宅勤務や大学受験のリモートの普及によりインバウンド減少の影響が大きい事から今回の業績になりました。
しかしコロナの影響によりデリバリーやテイクアウト売上は、順調に推移しています。
ROE(自己資本利益率)とは、自己資本1を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
ROEは5%以上が好ましく10%を越えると優良企業と言われています。
ROA(総資産利益率)とは、自己資本と銀行からの借り入れを合わせた総資産を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
2020年1〜6月すかいらーくHDの財務状態になります。
・自己資本比率 25.0%
・有利子負債倍率 1.37%
一般的には自己資本比率が40%以上の企業は、倒産しづらいと言われています。
自己資本比率、乗余金が年々下がっていますね💦
財務は、良いとは言えません。
コロナで飲食業界は、大きくダメージを受けています。
現在は、だいぶお客は戻ってきていますがそれでもまだ厳しい状態なので今の財務状態では安心して投資は、難しいですね。
すかいらーくHDの配当金になります。
2020年度の配当金は、38円→19円に減配されました。
•配当金 19円
•配当利回り %
•配当性向 %
•株主優待 あり
こちらがすかいらーくHDの優待内容になります。
株価の所でも記載しましたが今回優待内容が改悪されました。
株保有数が多ければメリットも大きかったですが優待改悪によりメリットがだいぶなくなりました。
優待改悪により株価もかなり下がっています。
株価が安くなっているので買いを考えてる方もいるとは思います。
しかし個人的には、様子見した方が良いと思います。
今後2回目の緊急事態宣言は、ないと思いますがコロナの長期化により売上の回復が遅くなれば優待内容・配当金の減配及び優待改悪の可能性がかなり高いと思います。
最後まで閲覧して頂きありがとうございました🙇🏻♂️
NTT docomo 株価下落解説❗️
こんにちはいつも閲覧ありがとうございます🙇🏻♂️
今回は、ここ最近ケータイ大手通信キャリアNTT docomoの株価が大きく下落している理由につして記事にしました!
2020年09月10日個人投資家の予想から「売り予想数上昇」1位にNTTドコモが上がるほど株価が下がってます💦
現在のNTT docomoの株価になります!
こちらの株価が下落している要因について解説します。
コロナ暴落時の株価は、2700円まで下落しました。
ですがリモートワークなどでインターネット回線やサブスクリプション需要も増え通信量が急増していると4月6日に報じられ業績への好影響を期待買いが入り株価は3400円代まで回復しました。
✅NTTドコモ、前期税引き前は13%減益で着地・1-3月期(4Q)税引き前は21%減益、今期業績は非開示
しかし通信量が急増して業績が好調かと思いきや4月28日(15:00)に決算を発表。
20年3月期の連結税引き前利益は前の期比13.4%減の8679億円に減った。
なお、21年3月期の業績見通しについては配当(120円)以外は開示しなかった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比21.4%減の715億円に減益
売上営業利益率は前年同期の9.4%→5.9%に大幅悪化した。
KDDI、SoftBankは、業績が良かったのですがdocomoは売上が上がるどころか減益になりました💦
大手3社で1人負けるする結果になりました。
その影響を受け3200円台だった株価も2800円台まで徐々に下落しました。
✅NTTドコモ—続落、コロナの影響による中期業績修正で国内証券が格下げ
NTTドコモ<9437>は続落。
野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3710円から3220円に引き下げている。
新型コロナの影響を再精査、店舗営業活動縮小に伴う新機契約の獲得鈍化、消費自粛による金融・決済の取扱高鈍化を前提とし、中期予想を下方修正しているもよう。
また、21年3月期は自社株買いや債権流動化について、会社正式発表まではゼロにするとしている。
✅NTTドコモ、非開示だった今期税引き前は2%増益、配当も5円増額
ですがNTTドコモ <9437> が8月3日(15:00)に決算を発表。
21年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比0.7%減の2834億円となった。
しかしながら、併せて非開示だった通期の業績予想は連結税引き前利益が前期比1.8%増の8840億円に伸びる見通しを示した。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の60円→62.5円に増額し、下期配当も従来計画の60円→62.5円に増額修正した。
年間配当は125円(前期は120円)となりました。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の24.0%→25.5%に上昇した。
株価も8月3日の決算後は、3000円台まで回復しています。
✅KDDIやドコモ、菅氏総裁選出馬で携帯料金引き下げ圧力を意識
安倍総理が辞任会見が報道されてから菅さんは、出馬をする予定がないと言っていました。
しかし8月31日菅さんが総裁選出馬の意向が固まり通信株価が一気下落しました。
菅官房長官は、以前から「携帯電話料金が高すぎる」と言っています。
実際ここ一年以内通信業界が大きく変わったと思います。
大手三大キャリアは、高額キャシュバックで多くのユーザーを獲得していました。
ですが法改正があり大手三大キャリアは、端末割引が20000円上限になり格安スマホとの競争を促進しようとしていました。
他にも「ケータイ料金4割値下げ」「解約金上限1000円」「2年縛りなしプラン上限170円」など大手三社の囲い込みが難しくなり通信業界に大きく影響をあたえたと思います。
こうした事があり菅総理になると今後も大手キャリアに大きく影響がでると考えられ今回大きく株価が下落しました。
✅ドコモ口座不正引き出し、被害総額2542万円
ここ最近「ドコモ口座」で現金の不正引き出しが相次いでいる問題を巡り、NTTドコモは被害件数が120件、被害総額が2542万円に拡大していると発表がありました。
ドコモ口座での不正引き出しは、ドコモの携帯・ドコモ口座・dアカウントなどドコモに関係のない人でも被害に合います。
ドコモ口座と連結できる金融機関であれば誰でも被害にあいます。
対策としては、ドコモ口座連結銀行からお金を連携銀行以外に移すのが一番安全かと思います。
【ドコモ口座連結銀行】
https://docomokouza.jp/sp/bank_list.html
個人的には、docomoには被害にあった人に対してしっかり補償をして謝罪をして納得出来る形にしてほしいです。
以上の要因でdocomoの株価が大きく下落しています。
今日菅新総理が決定し通信株価にどう影響がでてくるのか気になります。
個人的には、KDDI、沖縄セルラーを買い増ししていこうと思っています。
docomo頑張れ💪🏻
最後まで見て頂きありがとうございました🙇🏻♂️
SoftBank Group 約4200億円オプション取引
一般的なSoftBankのイメージは、ケータイ通信キャリアのイメージが強いと思いますが親会社のSoftBank Groupは、投資事業をしている会社になります。
今回の記事の内容としては、SoftBank Groupが英フィナンシャル・タイムズによると米国のオプション取引で40億ドル(約4200億円) の含み益を抱えていると報じた事についてです!
オプション取引について解説します。
上図のように、オプションの種類は、コールの買いと売り、プットの買いと売りの4種類です。
日経平均株価を予測して、今後、上昇すると考えるならコールを買う、下落すると思うならプットを買うなど、投資スタイルに合った様々なポジションを作ることが可能です。
ソフトバンクG—続落、米国株式市場の大幅下落を嫌気
ここ最近米ハイテク株がすごい急伸していたと思います!
こちらは、ナスダック総合指数の株価です。
コロナ暴落後からずっと右肩上がりですね❗️
米ハイテク株が急伸した要因の一つにSoftBank Groupが巨額取引をした事によるものとみられています。
実際SoftBank Groupは、かなりの米ハイテク株保有しています!
米IT企業のマイクロソフト、ネットフリックスやズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、電気自動車(EV)メーカーのテスラなどにも投資していることが分かっています。
25銘柄への総投資額は約39億ドル(4100億円)になります❗️
今回の取引に金銭的なメリットがあるのかどうかは不明です。
米国のハイテク株は今月3日と4日に急落し、ナスダック総合指数は10%吹き飛びました。
英フィナンシャル・タイムズ紙と米ウォールストリート・ジャーナル紙が同社のハイテク株投資について報じたのを受け、結果的に米国株式市場の変調を誘って、ビジョンファンドなどの収益悪化につながるとの懸念などが先行。
投資リスクの高まりも意識される形に。
週明け7日の東京市場ではソフトバンクG自体の株価も大幅下落しました。
こちらがSoftBank Groupの現在の株価になります。
6500円から5500円まで下落してますね。
今回の米国のオプション取引で40億ドル(約4200億円)は、SoftBank Groupから正式に発表があった訳ではないでのあくまでも噂です😅
今後のSoftBank Groupの決算を楽しみしましょう😊
コロナ後株価急上昇銘柄 エムスリー
【目次】
社名 エムスリー株式会社
設立 2000年9月
資本金 289億25百万円(2020年3月31日現在)
上場取引所 東京証券取引所市場第一部 (証券コード 2413)
従業員数 473名(2020年3月末現在)
連結従業員数 7,127名(2020年3月末現在)
インターネットを活用した医療関連事業を行うために、ソニーコミュニケーションネットワーク(現 ソニーネットワークコミュニケーションズ、通称 So-net)の出資により設立された企業です。
こちらがエムスリーの株価になります。
コロナ後も株価が上がり続けてますね!
現在のエムスリーのPBR(株価純資産倍率)は、25.72倍
PBR目安となるのは「1倍」になります。
PBRが1倍よりも大きいときは、株価がその企業の一株当たりの純資産額よりも高い、つまり株価は割高ということになります。
逆にPBRが1倍よりも小さければ、1株当たりの純資産額は株価よりも高く、株価は割安です。
1倍以上なので現在の株価はかなり割高になります。
こちらの図がエムスリーの2020年度4月〜6月の利益になります。
・前年同月比売上高 +15%増益
・前年同月比営業益 +26%増益
・前年同月比純利益 +28%増益
1 メディカルプラットフォーム
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い製薬会社の需要が急激に拡大した為、セグメント売上収益は、13,612百万円(前年同期比31.7%増)となりました。
製薬マーケティングチームの強化・将来の成長に向けた積極的な先行 投資をしており、人件費を中心として売上原価・販管費は増加しているものの、売上増加によりセグメント利益は 6,200百万円(前年同期比70.2%増)となりました。
2 エビデンスソリューション
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い複数の治験プロジェクトが一時的に停止したこと等によりセグメント売上収益は4,725百万円(前年同期比10.1%減)
セグメント利益は803百万円(前年同期比17.8%減)となりまし た。
3 キャリアソリューション
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い医師、薬剤師の転職動向が低調となったこと等により、セグメント売上収益は、5,369百万円(前年同期比3.2%減)
セグメント利益は2,364百万円(前年同期比10.7%減)となりま した。
4 サイトソリューション
提携医療機関の増加により、セグメント売上収益は3,668百万円(前年同期比34.4%増)となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響で訪問看護事業の稼働率が低下した等の要因により、セグメント利益は 140百万円(前年同期比11.7%減)となりました。
5 その他エマージング事業群
セグメント売上収益は656百万円(前年同期比5.6%減)
セグメント利益は37百万円(前年同期比100.1%増)となりました。
6 海外
新型コロナウイルス感染症拡大に伴いオンラインサービスに対する需要が拡大したことにより、アジア地域が大きく成長し、セグメント売上収益は8,242百万円(前年同期比18.8%増)
セグメント利益は1,960百万円(前 年同期比52.9%増)となりました。
しっかり売上を徐々に上げって行ってますね❗️
ROE(自己資本利益率)とは、自己資本1を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
ROEは5%以上が好ましく10%を越えると優良企業と言われています。
エムスリーの2020年ROEは、16.34%なります!
ROA(総資産利益率)とは、自己資本と銀行からの借り入れを合わせた総資産を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
エムスリーのROAは、12.05%になります。
2020年4〜6月Eエムスリーの財務状態になります。
・自己資本比率 75.7%
・有利子負債倍率 不明
一般的には自己資本比率が40%以上の企業は、倒産しづらいと言われています。
財務状態はかなり良いですね!
安心して投資できる銘柄だと思います!
エムスリーの配当金になります。
2020年度の配当金は、8.5円を維持になりました。
•配当金 8.5円
•配当利回り 不明
•配当性向 26.7%
•株主優待 なし
エムスリーの業績は、凄いです‼️
設立以降売上高はずっと上げ続けています‼
個人的にすごい銘柄だなと思います。
現在は、株価が上がりすぎて手が出せません💦
コロナ後株価急上昇銘柄 ダイキン
【目次】
「空調」「化学」「フィルタ」を柱に事業を展開しています。
国や地域ごとに異なる文化・価値観から生まれるニーズに応え、多彩な製品とサービスをグローバル市場で展開しています。
空調事業
住宅やオフィスなど身近な生活空間から、工場や空港といった大空間に利用されています。
また、病院や厨房のような特殊な空間に至るまで、全世界のあらゆる風土に合ったあらゆるニーズに応えています。
ひとつの室外機で複数の室内機を運転し部屋ごとにきめ細やかな空調管理ができる「ビル用マルチエアコン」など、ニーズに応え製品をアレンジする技術力は、グローバルで成長を続ける大きな強みです。
独自の製品開発や現地企業の買収などにより、これからもラインアップをさらに拡充していきます。
欧州のベルギーに生産工場を設立した1972年を皮切りに、事業の拡大にあわせて生産拠点を展開。
空調の大市場である米国や中国をはじめ、需要が拡大するアジアではタイ、インド、マレーシア、ベトナムに工場を設立。
世界各地で最適な製品販売・タイムリーな供給を行なう生産体制を確立しています。
🇺🇸 アメリカ
北米R&Dセンターを中心とした地域独自商品の開発や、買収したグッドマン社の新工場を核とした地域最寄化生産の強化しています。
自前の販売店立ち上げをはじめとする販売網強化により、世界最大規模の空調市場である北米でのトップグループ入りをめざしています。
アジア・オセアニア
各国でインバータ機のラインアップを拡充しています。
住宅用マルチエアコンをはじめ、市場ニーズの高い製品を安定して供給できるよう生産能力の増強も図っています。
中間所得者層の拡大を背景に、主要国すべてで売上高No.1の実現をめざしています。
🇨🇳 中国
常に新しい市場を創造し、独自の製品戦略・販売戦略を展開しています。 基幹部品の内部生産の拡大や、上海R&Dセンターの機能を強めるなど、開発・生産・販売・サービスが一体となって収益拡大をめざしています。
ヨーロッパ
国際色豊かな欧州では、国別にきめ細やかな販売戦略を立て、事業を展開しています。
主力市場である南欧に加え、中東欧市場での販売店開発を加速しています。
固定費削減やコスト競争力強化といった事業構造改革も進めています。
🇯🇵 日本
販売体制の強化、首都圏での販売拡大を図るとともに、地域最寄化・密着営業を展開しています。
空調機器だけでなく、周辺領域も取り込むことで新たな顧客価値を創出し、事業の拡大をめざしています。
低温部門
生鮮食品を新鮮なまま産地から消費地へ運ぶ冷凍・冷蔵コンテナの冷凍機には、きめこまやかな温度制御が求められます。
ダイキンは、国際輸送の現場で培ったノウハウと確かな技術で、マイナス30℃からプラス30℃までの幅広い温度ニーズに対応し食品流通に貢献しています。
冷凍機に独自のCA機能を付加したことで、より長期間の輸送でも食材の鮮度を保つことを可能にしました。
赤道付近の熱帯海域、北極などの極寒の海域といった特殊で過酷な環境下でも確かな働きをするダイキンの冷凍・冷蔵コンテナは世界中で活躍しています。
化学事業
1933年、日本で初めて「フッ素化学」に取り組んで以来続くダイキンの化学事業。
パイオニアとして独自の技術でフッ素樹脂、ゴム、ガスなど1800種類以上のフッ素化合物を世界に送り出し、豊かな社会を支えてきました。
フッ素は今、省エネ・省資源にも大きく貢献しています。
フィルター事業
空気清浄機向け高機能フィルタや集塵フィルタで快適な空気づくりに貢献する、フィルタ事業。
大気汚染の抑制や、家・オフィス・工場の空気環境改善など、人をとりまく空気に対するニーズは高まるばかりです。
空調事業との融合によるあらたな市場の開拓など成長を続けています。
油機事業
1929年、日本で初めて造船メーカーやエンジンメーカーの潤滑装置を手がけて以来、世界の産業発展に貢献し続ける、油機事業。
空調で培った省エネ技術を応用し、機械の高精度化、静音性の向上、小型化をテーマに、環境に配慮した油圧ポンプや油圧ユニットなどの開発・生産を行っています。
特機事業
防衛関連製品の研究開発と製造で培った「精密加工技術」でものづくりを展開する特機事業。
航空機部品や医療機器などの高機能・高品質を要求される分野のニーズにも、最高レベルの精度で応えています。
安全や健康、快適な暮らしにつながる特別な技術が結集しています。
電子システム事業
1982年、空調製品開発の高度化のために自社開発した流体解析システムの外販から始まった、電子システム事業。
製造業ならではのニーズや困りごとをお客さまと同じ目線で理解し、独自のITソリューションで支援します。
コロナ前の株価は、16000円前後でしたが暴落して11000円まで暴落しています。
しかし現在は、20000円まで株価が上昇しています❗️
株価が上がった要因としては、こちらが考えられます。
✅2020年6月24日
ダイキン工—反発、「空気質」への意識追い風として米系証券が評価引き上げ
ゴールドマン・サックス証券では投資判断「買い」を継続で、コンビクション・リストに新規採用としている。
目標株価も16000円から19000円にまで引き上げている。
withコロナ時代に向けて高まる「空気質」への意識が追い風になると評価している様です。
製品構成や売価の改善などが業績面でも顕在化、新型コロナ禍を通じて平準化利益の目線が切り上がる稀有な銘柄と位置付けてられている。
✅ 2020年06月29日
ダイキンに強気評価、国内大手証券は目標株価2万円に引き上げ
ダイキン工業<6367>に強気評価が出ている。
SMBC日興証券は26日、同社株の投資評価「1」を継続するとともに、目標株価は1万8000円から2万円に引き上げた。
新型コロナウイルスによる販売減少の影響は大きく、特に21年3月期の欧州空調事業とアジア(中国除く)空調事業の売上高を大きく下方修正した。
しかし、欧州やアジア・オセアニアは第2波リスクがあるものの、足もとでの経済活動再開に向けた動きが強くなっている。
同証券では第1四半期(4~6月)の営業利益は334億円と予想しており、会社側の上期計画の同利益400億円に対する進捗率はかなり高いとみている。
✅2020年8月4日
ダイキン、上期経常を2.5倍上方修正、通期も増額
ダイキン工業 <6367> が8月4日大引け後(15:20)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比38.6%減の551億円に落ち込んでいます。
しかしながら、併せて4-9月期(上期)の同利益を従来予想の400億円→1000億円(前年同期は1700億円)に2.5倍上方修正し、減益率が76.5%減→41.2%減に縮小する見通しとなりました。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の1500億円→1700億円(前期は2690億円)に13.3%上方修正し、減益率が44.2%減→36.8%減に縮小する見通しとなっています。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の13.2%→9.4%に低下した。
以上の事から株価が上がっている原因だと思います!
現在のダイキンのPBR(株価純資産倍率)は、4.03倍
PBR目安となるのは「1倍」になります。
PBRが1倍よりも大きいときは、株価がその企業の一株当たりの純資産額よりも高い、つまり株価は割高ということになります。
逆にPBRが1倍よりも小さければ、1株当たりの純資産額は株価よりも高く、株価は割安です。
1倍以上なので現在の株価は割高になります。
・前年同月比売上高 -14.6%減益
・前年同月比営業益 -39.2 %減益
・前年同月比経常益 -38.6%減益
・前年同月比最終益 -47.5%減益
前年同月比では、マイナスですが3ヶ月の利益を見て頂ければわかると思いますが4月〜6月の緊急事態宣言の際でもしっかり営業利益は上がっています。
オンラインツールを活 用した営業活動の強化、生産の早期回復による製品の供給確保、固定費削減の徹底し実行計画を上回る業績を達成。
空調事業は、換気・空気質への関心の高まりを捉えた商品を拡販。
化学事業は、半導体市場の回復遅れや自動車市場の需要減速の影響を受けたが、 テレワークの普及に伴うタブレット向けや医療用防護服向けの販売が拡大した為緊急事態宣言の中でも利益を出せたのだと思います。
ROE(自己資本利益率)とは、自己資本1を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
ROEは5%以上が好ましく10%を越えると優良企業と言われています。
ROA(総資産利益率)とは、自己資本と銀行からの借り入れを合わせた総資産を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
2020年4〜6月ダイキンの財務状態になります。
・自己資本比率 49.3%
・有利子負債倍率 0.51%
一般的には自己資本比率が40%以上の企業は、倒産しづらいと言われています。
自己資本比率は、40%以上及び有利子負債倍率も1%以下なので財務は、安定しています。
ダイキンの配当金になります。
2020年度の配当金は、160円を維持になりました。
•配当金 160円
•配当利回り 不明
•配当性向 27.4%
•株主優待 なし
コロナ後ですごい株価が上がってますね!
株価が上がりすぎて手が出せないです💦