ラポールとは?
ラポールとは?
ラポールとは2人の人の間にある相互信頼の関係のことを言う。
簡単に言うと「心が通い合っている」「どんなことでも打ち明けられる」行ったことが充分理解されると感じられる状態だ。
ラポールはセールスが始まる1番最初の入り口でありセールスにおいて1番重要なステップであるしかし入り口といってもお客様と会う前からお客様との関係が始まっていることに注意してほしい。
セットアップやあなたが送ったLINE、電話の声などでもうお客様はあなたの印象持っている。
さらには目で見えるもの耳に聞こえるものの全てがラポールに影響するので服装や匂いも影響与えるだからこそ問いたい。
あなたは一流の挨拶をやっているだろうか挨拶の仕方1つ名刺の渡し方1つあなたはお客様から見定めている。
あなたが三流だと思われ、人間として信頼を得られなければあなたから何を買おうと思うだろうか。
一流のラポールの築き方
人にはそれぞれ波長がある。
この波長が合わないと人は不安とストレスを感じるその波長徐々にお互いが合わせていくのがラポールの築き方のイメージだ。
つまりあなたが波長合わせる術を知らないともともと波長が合う人にしか売れない。
合わない人には心の中で唾を吐くことしかできないしかし「目の前のお客様には気持ちよくなっていただこう」「喜んでいただこう」と言う気持ちを持ってそれを表現すればその声だけでもお客様に伝わるものである。
お客様があまり自信なさそうに「よろしくお願いします...」と挨拶をしてくださった時にあなたが元気よく「よろしくお願いしますっ‼︎!」と挨拶を返してしたらもうラポールは難しいだろう大きな波長のズレがあるからだ。
またラポールは1人(あなただけ)では出来ない。
お客様にも合わせていただく必要がある。
マインドレシーブマインドをしっかりと表現し、縁を作ろうとあなたから働き始める必要がある。
挨拶名刺交換・身だしなみ・マナー・礼儀・笑顔などの全てが大切だからこそ思いやりと言うようなマインドが大切と言うことがよくご理解いただけると思う。
ラポールの奥義
自己開示(自分の情報を伝えること)がラポールには必須だ!
なぜなら自己開示には返報性があるからだ。
あなたが心を開けばお客様の心を開く。
あなたが事実を開示すれば、お客様も事実を開示してくれる。
その究極は弱さを見せること。
あなたが弱さを開示すれば、お客様も弱さを開示してくれる。
お客様の弱さこそあなたの解決すべき問題と重要な関係になっている。
場合がほとんどだだからこそあなたが先にお客様に弱みを見せる。
その弱さを見せる強さがあなたにあれば究極のラポールができる。
ラポールのゴール
ラポールのステップで得たいのは、安心感と信頼これが得られていないとクロージングをしたときにお客様を怖がらせてしまう。
1番最初のラポールと言うボタンをかけ間違えていても気づくのはいつも最後だ!
安心と信頼を得ると言うのは、目にも見えないものだが以下の答えがYESになればラポールは完了したと言える。
ラポールの前は、集中タイム
ラポールでセールスが決まる。ラポールがダメなら成約は、決まらないラポールが良ければファクトファインディングは簡単になる。
つまりセールスが簡単になるだからこそ、お客様に会う前にあなたは主体的に集中時間を作らなくてはならない。
そして「THE ULTIMATE SALES」の内容思い出してほしい。
さらに、自分が1番されて嫌だったセールスを思い出す。
お客様のことをとにかく知って知って尻まくろうとする。
この集中タイムが商談の質を上げてくれる集中タイムなく、商談のアポイントも流れ作業として行っても1日が終わる。
しかし、流れ作業として行う商談やアポイントから何かが生まれるわけではない。
だからこそ準備が大事なのだ!
だからこそSTEPOの準備が大事なのだ❗️
お客様とあなたが会う前から必ず何か接点があるはずだ。
紹介をしていただいてお会いするお客様と商談をする場合はその紹介をしてくれた方の言葉が重要になる。
つまりその人の関係が色濃く出るのだ。
お客様と会ってからがセールスではないので気を抜いてはいけないもうラポールは始まっているのだ。
つまりセールスは、これを読んでいる今も始まっている。
毎日の服装・体調・SNS・ルックス・声質などなど全てを評価して、「あなたと、関わるか」「あなたから買うか」周りの人は考えているのだ!
そしてその考えが行動となってあなたに対する現象化される。。
集中タイムをして、良い商談をしようと準備の段階の会う前からボロボロなイメージを持たれていては制約はいただけない。
準備を甘くみてはいけない。
お客様と会ってから頑張ろうとしてももう遅いのだ。
お客様と会う前からがセールスマンであることを忘れずに行動しよう!