5分でわかるLINE証券解説

おはようございます!
あっくんです。
今回はLINE証券について解説したいと思います。


「目次」

  • LINE証券とは?
  • LINE証券こんな方にオススメ
  • LINE証券メリット
  • LINE証券デメリット
  • まとめ

 
 
 


  
LINE証券は、無料通話アプリ「LINE」上で、株式や投資信託の売買ができるスマホ投資サービスです。

普段使っているLINEからすぐに取引ができるので、手間のかからないかんたんさが特徴。

また、通常100株からしか買えない株式も、LINE証券であれば「1株」から買えてしまうので、元手の少ない人や初心者にはうってつけです。
詳しい情報をまとめました。



 
 

投資を始めたいけど不安なので少額から投資したい!

 
 

投資を経験してみたい

 
 

LINEポイントが貯まっているが使い道がない方

 
 

1株から投資が出来る

LINE証券であれば1株から少額投資をスタートでき少額の投資からならリスクも低いので投資初心者にはオススメです。
 

LINEポイント・LINEPAYで投資が可能

LINE証券では、スマホ決済サービスであるLINE PAYを通しての入出金や、LINE内のサービスで使われるLINEポイントを使った投資が可能です。

LINEのサービスを普段から活用しているユーザーなら、貯まったポイントを投資に回すことで現金を使わずに始められます。

LINEポイント使い方・貯め方】
https://points.line.me/top/ja/
 
 
 

平日夜21時まで即時注文・約定が可能

平日夜21時まで取引が可能な点です。

LINE証券は様々なライフスタイルの人に使いやすいように、21時まで即時注文・約定ができます。

日本株ETFの売り買いの多くは、東京証券取引所で行われるのですが、売買が行われるのは「9時から11時30分まで」と「12時30分から15時まで」の間だけなのです。

でもLINE証券なら東証の取引時間が終わった後も、21時まで取引が可能です。日中は仕事で取引ができない「働く世代」の人にとって、取引時間の融通が聞くのは大きなメリットですね。
 

 
 
 

投資信託の購入手数料はすべて無料

LINE証券は株購入時すべて手数料が無料です。

株式・ETFの取引コストは、日中9:00〜14:50(11:20~11:30、12:20~12:30を除く)は0.05%、夜間17:00〜21:00について0.5%の手数料となっています。



 
 
  
 

スプレッド料金が発生する

LINE証券には取引手数料がない一方、スプレッド(実質的な取引コスト)が発生します。
料金は0.5%です。

一般的な証券会社の取引手数料と比較すると高い水準ではありませんが何度も細かい取引を繰り返すデイトレーダーや多くの銘柄で売買を行っているユーザーは、スプレッドの支払い額が大きくなりやすい点に注意したほうが良いでしょう。
 
 
 

取り扱い銘柄が少ない

取り扱い銘柄が3700銘柄にしか投資ができません。
ただ王手企業の銘柄はほとんどあります。


 
 
 

NISAなどが利用できない

LINE証券のサービスはNISA口座には対応していないため、非課税措置を受けることができません。
NISA口座なら最大5年間、年間120万円までの非課税枠を利用することができます。
LINE証券で取得した株式は、他の証券会社の口座に移管することが可能ですが、有料ですので状況に応じて検討しましょう。
 
 
 

出金手数料がかかる

LINE証券で得た利益を銀行口座に移す際出金手数料220円がかかります。
 
ただこれは銀行口座に移す時なので移さなければ手数料はかからないです。
 
LINE PAYにしても手数料はかかりませんのでLINE PAYに移すのが個人的にオススメです。
 
 
 

取引画面もシンプルでわかりやすく大手企業などの高額な株を1株から購入が出来資金があまりない方でも少額で投資がスタート出来るので初めてで投資が不安な初心者さん向けの証券会社になります。