コロナでも増配‼️ NTTドコモ決算
【目次】
皆さんdocomoの事は、知らない人はいないと思います!
docomoってどんな会社か一応簡単説明しますね!
株式会社NTTドコモ(エヌティティドコモ、英語: NTT DOCOMO, INC.)は、携帯電話の無線通信サービスを提供する、日本最大の移動体通信事業者である。
日本電信電話株式会社 (NTT) の子会社になります!
では今度は8月10日時点の株価を見ていきましょう!
現在の株価は、3009円になります!
高い時は、3475円もありました4月の緊急事態宣言後から徐々に株価は下がってますね!
現在のdocomoのPBR(株価純資産倍率)は、1.84倍
PBR目安となるのは「1倍」になります。
PBRが1倍よりも大きいときは、株価がその企業の一株当たりの純資産額よりも高い、つまり株価は割高ということになります。
逆にPBRが1倍よりも小さければ、1株当たりの純資産額は株価よりも高く、株価は割安です。
1倍以上なので現在の株価は少々割高ですね!
売上は、下がっていますが営業利益が上がっていますね!
セグメント別で見てみましょう!
利益を上げるてる要因は、通信事業ではなくスマートライフ事業のコンテンツ及び金融・決算がによる利益が増加してます❗️
docomoは最近dカードやd払いにかなり注力していたのでだいぶ利益が出てきました!
ROE(自己資本利益率)とは、自己資本1を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
ROEは5%以上が好ましく10%を越えると優良企業と言われています。
2021年3月期NTTドコモのROEは、19.26かなり優秀ですね!
ROA(総資産利益率)とは、自己資本と銀行からの借り入れを合わせた総資産を使ってどれくらい効率的に経営をしているのかを示す指標です。
2021年3月期NTTドコモのROAは、8.26%になります。
2020年4月〜6月のNTTドコモの財務状態になります。
財務は相変わらず健全ですね😊
自己資本比率が72.0%、有利子負債倍率が0.007%です。
最も需要な配当金になります❗️
配当金は、120円から125円に増配発表致しました‼️
これを聞いた私は、すごい嬉しかったです‼️
ドコモ愛してます🥰
やはりコロナ化でも通信事業は安定した利益が出せますね!
しかし今後は通信事業でも通信や端末だけで利益を出していくのはかなり難しくなってきています。
2019年10月以降の法改正により端末値引き額に上限がついた為かなり端末の販売台数が下がってます。
通信量も4割値下げ後の収益は下がっています。
docomoはデータ通信量が1GB〜3GBしか使わない方で有ればSoftBank・auよりも安いですがサブブランドのUQやYモバにシェアを取られかねないです💦
docomoはサブブランドがつくれないので今後そこもかなり課題になると思います。
docomoは今後は通信や端末販売以外の収益の柱を作った行かないとかなり長期的に厳しくなると思います。
でもdocomoはとても良い会社なので今後も頑張ってほしいですね😊